飽きやすい・集中力が続かない【対策あり】
- 山田純子
- 2024年6月6日
- 読了時間: 2分
私は特性からなのか、飽きやすいです。
それは興味がある分野であっても、最初はやる気満々なのに、すぐ飽きてしまいます。
だから、周りから見たら、すぐコロコロ考え方が変わる人に見えるかもしれません。
また、過集中がある一方で、一旦それが切れると意図的に集中力を保つことができません。
感覚としては、気持ちがざわざわして、落ち着かない感じです。そこに理由はありません。
これらの特性は仕事をする上で大きな弊害となります。
コンスタントに同じ能力を発揮することができず、自分自身もその能力をコントロールできないため、
・仕事の進め方に波があるため、正確なスケジュールや約束を立てれない、スケジュールを守れない
・すぐに飽きて別のことに手を出してしまう、最後までやり切れないため、責任感がないと思われてしまう
以上のような弊害が出てきてしまいます。
このことにより、仕事が長続きしないこともあります。
私はよく、真面目なのに…という枕詞で、行動を非難されることがあります。
例えば、「真面目なのに、授業中寝てるよね」とか「真面目なのに、締め切りいつも守れないよね」とか…その通りなんですが、私も好きでそうしているわけではないんです。
でも、なかなか理解してもらえません。
意識でどうにかなるものでもないので、こういったことで困っているのであれば、やはり、病院にかかることをお勧めします。
ただ、病院で適切な薬や処置を施していただいた上でも、なかなかうまくいかない時もあります。
季節や気温の変化、環境の変化など、いつもより強いストレスがかかっていたりすると、またバランスが少し崩れてきてしまいます。
そういうときに私が愛用しているのが、ドテラのインチューンというアロマです。
眉唾モノではあったんですが、香り自体は嫌いではないので使ってみると、不思議と集中力が持続します。
飽きてやりたくない、というときも、気持ちが課題に対して前向きになります。
私は薬を飲んでいると過集中がまったくなくなったのですが、それでも集中できる時と出来ない時とでコントロールできずにいました。
でも、インチューンを使うようになって、集中したいタイミングで使うと、香りがスイッチ(刺激)にもなって、気持ちが目の前の課題に向かうようになります。
少しスパイシーな、刺激的な香りも含んでいるので、好き嫌いは別れそうですが、飽きてやりたくない課題に向かうときや、集中力を保つ必要がある場面で、ぜひ使ってみて欲しいです。