結婚したいが相手がいない
- 山田純子

- 2024年5月17日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年6月2日

私は友達が多く、かなり関係性も良かったこともあり、恋愛には無頓着でした。
恋人が欲しいとか、寂しいと思ったこともないですし、多様性が叫ばれるようになり、恋人がいないことを卑下する時代でもありませんでした。
そのため、正直恋愛で困ったことはなく、強いて言えば、親戚などに「いい人いないの?」と聞かれて、余計なお世話だ、と鬱陶しく思うことくらいでした。
しかし、自分自身が一般的なモテる女性ではないことも自覚していました。
そのことが、少しコンプレックスではあったので、最低限の身なりや言動を気にしてはいました。
結婚適齢期になり、恋愛には興味は依然とないものの、誰かと一緒に暮らすのは場合によってはいいかもしれない、と考えるようになりました。
そんな私と人生を歩んでくれるパートナーを求めた場所は業界最大手の結婚相談所でした。
ちなみに、私が利用した結婚相談所というのはオーネットです。
こちらのサービスを利用して行った婚活の話はまた別の機会にお伝えします。
